2010年03月28日

オーブンレンジについてお勉強

● 余分な油や塩を落とし、酸化による栄養の損失も防ぐ

さて、過熱水蒸気を利用するオーブンの利点は、冒頭で挙げた通り、
余分な油分・塩分を取り除き、栄養素を維持するという、健康面でのメリットがあります。
健康は一番気になるからね。


まず油分ですが、300℃以上の過熱水蒸気が食品内部まで素早く温めることで、食品内部の油分が溶け、食品の外へ流れ出ます。
塩分については、先ほど食品表面の温度が低い場合は食品表面で結露が発生すると述べましたが、その結露した水分によって、食品の塩分が溶け出します。
水分は蒸発し塩分は結晶として食品表面に残りますが、その後、高温で溶け出した油といっしょにトレーに流れ落ちることになります。

栄養素の維持については、調理時に庫内の空気や酸素がほぼ完全に庫外へ追い出され、庫内が過熱水蒸気で満たされることによって、調理時に起きやすい“酸化”が大幅に抑えられます
このため、酸化に弱いビタミンCやビタミンEを失うことなく調理できます。

このように脱油・脱塩効果、酸化抑制効果が実現される、過熱水蒸気を利用するオーブンでは、一般的なオーブンよりもヘルシーに調理できると言われています。

過熱水蒸気はこのほか、一般的なオーブンと違って、冷めた食材や冷凍食品の温め直しにも利用できます。
ただし、過熱水蒸気を利用した温め直しは、電子レンジでの温め直しと違って、かなりの時間がかかってしまいます
そのため、当初は過熱水蒸気を利用した調理方法のみだったヘルシオも、利便性を高めるために、2代目から電子レンジ機能が盛り込まれるようになりました。
他社でも、当初から過熱水蒸気のオーブン機能と電子レンジ機能を組み合わせたものがほとんどとなっています。
なるほどね。




posted by Bravo! at 19:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 10年経ちゃ〜あ 家電も壊れる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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