お風呂掃除のコツ
日々はコドモのお仕事にしているお風呂掃除。
年末だし、ちょっとやってみた。
けして頑張ってはいない。
まずは黒カビ。
これには塩素系しかないのだそうだ。

沢村一樹がCMしているアレである。
今年は青とか言うので、青を選んでみた。
泡が2倍もつというが、何と比較して2倍なのかイマイチはっきりしないが、沢村さんのキャラで許す。
黒カビが気になるのは、パッキン部分とシャワーのホース部分なのだが、パッキンは手ごわい。
シャワーホースは10時ごろ吹きかけて、次に夕方見たときにはきれいさっぱりきれいになっていた。
なるほど、こすらずにきれいになった。
ならばと、お風呂の残り湯にお風呂小物を沈めて、またもや塩素系で攻撃した。
今度は量がかなり必要になるので、キッチンハイタ―で代用する。

こういうの。
安い時は98円とかで売っているので、惜しみなくボトルの半分ほど湯船に注ぐ。
こちらも半日つけるだけで全くこすらない。
でもきれいになるのだ。
これなら大掃除じゃなくても日ごろ使える技である。
間違ってコドモが入らないように注意書きの付箋を貼るのをお忘れなく。
やっぱり塩素は危険なのだ。
臭いがそれを物語っている……気がする。
そして2011年の大ヒット。
(ワタシの中だけであるが)
それがコチラ。
鏡のウロコ取りウロコっていうんだ。
水につけてこするだけなのだが、本当に
何秒かで汚れがよれてくるのがわかる。
軽くクルクルとこするだけなので、楽ちん。
研磨剤なので摩耗するであろうが、ワタシは一個を半年は使っている。
手軽なところがすばらしく良いのだ。
最後の仕上げはスチーム。

このくらいの大きさがあったほうが、大掃除には使えます。
というのもボイラー内が高温になるので、しっかり冷めてからしか水を入れる重厚な
蓋をあけることができないのです。タンクがある程度大きくなければ余計に時間がかかります。
これで、天井、窓、排水溝周辺を掃除します。
ノズルが付け替えできるので用途に合わせます。
お風呂ではまだ溶けちゃったものはありませんが、その点だけ注意して使います。
(キッチンで塗装が溶けちゃった経験あり)
高いところも楽々スチームが届くので、自分がびしょぬれになる心配もありませんし、
水だけなので、万一濡れても衣類に漂白剤がついて、失敗することもありません。
スチームをやると、臭いがまったく違います。
かなり効いている感じがします。
というわけで、極意としては
●何日かに分けて
●ちょうどよい道具で
●忘れるくらい長い時間つけ置きで楽に
ということです。
やってみると気持ちがいいです。
オススメ。
posted by Bravo! at 04:00| 東京 ☁|
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